
いけばな教室ご案内
花のある暮らしを、日常の中へ。
わら天神いけばな教室は、京都の神社という静かな空間で、嵯峨御流のいけばなを基礎から学ぶ教室です。
ただ形をなぞるだけでなく、花や枝の「出生の姿」をよく観ること、自然の景色を思い描くこと、そしてご自身の感覚に戻る時間を大切にしています。
少人数制のため、流れ作業のようなレッスンではありません。
一人ひとりの手元を丁寧に見ながら、必要な言葉だけを添えて進めていきます。
回数を重ねるほど、技術だけでなく、花の見え方や空間の感じ方が少しずつ深まっていく──その変化を大切にした教室です。
※ 海外出身で日本にお住まいの方もご参加いただけます。
お稽古は日本語のテキストを用い、日本語で進行しますが、言葉や漢字で分からない点があれば、随時ご質問ください。
This class is open to international residents of Japan as well. The lessons are conducted in Japanese, using Japanese texts.
If a word or a kanji feels difficult, you can always ask.
会場:京都市北区 わら天神・上京区 護王神社(参加日によりいずれか)
形式:少人数制
対象:初心者〜経験者
入会金(テキスト購入費を含む):3,000円(初回のみ)
通常クラス(スタンダードクラス)
1回 7,500円
※ 12月はお正月花のお稽古となるため、花材の都合上、全クラスとも通常料金に加えて2,000〜2,500円の追加お稽古料を頂戴いたします。
季節の花や枝に触れながら、いけばなの基本から少しずつ深めていく、当教室の基本クラスです。
初めての方は「花と向き合う時間を楽しむこと」から。経験のある方は、「なぜこの形になるのか」「どのような景色を表しているのか」を丁寧に感じ取りながら学びます。
花材の組み合わせや本数、進め方は、お一人おひとりの経験やペースに合わせて調整します。
少人数制だからこそ、一人ひとりの手元を見ながら、必要なポイントをその場でお伝えします。
このクラスで大切にしていること
-
花や枝の自然な姿をよく観ること
-
空間を感じながら、無理のない形を探すこと
-
「正解」を急がず、景色を思い描くこと
回数を重ねるごとに、花の見え方や、いけるときの感覚が少しずつ変わっていく。
基礎を大切に、長く続けていただけるクラスです。
こんな方におすすめ
-
いけばなが初めて、または始めたばかりの方
-
基礎から無理なく、継続して学びたい方
-
花を通して、季節や自然を感じる時間を持ちたい方
定員:最大4名
会場:京都市北区 わら天神・上京区 護王神社(参加日によりいずれか)
開催日:土曜日 10:00~12:00, 13:00~15:00, 15:00~16:30
※トップページのお知らせまたは教室のインスタグラムにてお稽古日のご案内をしております。
受講ペースについて
いけばなは、回数を重ねることで「形」だけでなく「感覚」が育っていきます。
当教室では、月2回の受講をおすすめしています。
ただし、まずはご自身のペースで、無理なくお越しください。
▶ 体験お稽古(1回のみ):5,000円
はじめての方は、まずはこちらからご参加いただけます。
※ 体験後にご入会の場合、**入会金(3,000円)**が別途必要となります。
プライベートクラス
1回 12,500円
※ 12月はお正月花のお稽古となるため、花材の都合上、全クラスとも通常料金に加えて2,000〜2,500円の追加お稽古料を頂戴いたします。
講師と1対1で行う、完全個別のクラスです。
ご自身のペースで、より深くいけばなと向き合いたい方のための特別な時間をご用意しています。
作品づくりにとどまらず、花材選び、構成の考え方、表現の組み立て方などを、目的や経験に合わせて個別に指導します。
ご希望に応じて、撮影の視点や表現のまとめ方などもお伝えします。
こんな方におすすめ
-
マンツーマンで、じっくりと学びたい方
-
忙しく、グループの日程に合わせづらい方
-
芸術・デザイン分野に携わり、表現を深めたい方
学べること
-
目的に合わせた個別指導(初級〜上級)
-
より高度な花の構成・表現力の磨き方
-
自分の感性を、いけばなに表すための考え方
会場:京都市北区 わら天神・上京区 護王神社(参加日によりいずれか)
※ 日程は事前にご相談の上、確定いたします。
日程のご相談について
土曜日のご参加が難しい方のために、火曜日を予備日としてご相談を承っております。
ただし、会場の都合により、すべてのご希望にお応えできない場合がございます。
可能な範囲で調整いたしますので、お気軽にお知らせください。
ご予約・体験のお申し込み
体験お稽古(1回のみ 5,000円)をご希望の方、または各クラスへのお申し込みは、
メールまたはインスタグラムのDMよりご連絡ください。
日程・会場(北区/上京区)について、個別にご案内いたします。
※各料金はお稽古日当日ににお支払ください。
クレジットカードでお支払可能です。
お問い合わせ・ご予約はこちらから→
嵯峨御流とは・・・
京都市右京区にある旧嵯峨御所大本山大覚寺に総司所(本部)を置くいけばなの流派です。日本の自然を写実的にうつしとり、更に美しく花器の中で表現することが大きな特徴です。
平安時代の始め、嵯峨天皇が大覚寺の大沢池で、菊ガ島に咲く菊を手折り殿上の花瓶にいけられました。その姿が「天、地、人」三才の美しさを備えていたことに感動され、「後世花を生くるものは宜しく之を以って範とすべし」とおっしゃいました。これがいけばな嵯峨御流の始まりと伝えられています。
自然の美しさを表現する盛花と瓶花。弓張りの凛とした生花(せいか)。重厚で荘厳な雰囲気を表現する荘厳華。また、いける人の想いや心の動きを表現する心粧華(祈り花・才の花・想い花)。そして2019年、60年に一度の戊戌(ぼじゅつ)の年に発表された新花態「花がさね」。このように、嵯峨御流の花態は多種多様でありどの様な場所にも合うお花をいけることができます。
